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エンタープライズ2.0研究室

社員力の向上を妨げる2つの要因

「社員力が活かされている企業は強い」


「どのようにして社員の力を最大化するのか」は企業の永遠のテーマであり、
どの企業でも日々試行錯誤されているのではないでしょうか。


では、社員の力とは何でしょうか。

1.社員の能力

2.社員のモチベーション

この2つが掛算になって最大化すべきもの=成果が導かれるように思います。

この両者が向上することを実現しなければならないのですが、
その前に、これらが向上しない理由は何なのでしょうか?


私は、環境が必然的にそのような方向に社員を導いているのではという仮説を持っています。


・マニュアルなどでどのような社員でも同じ成果を出すことにのみ注力した情報共有により、
 そのマニュアルを使う側の社員の成長がないがしろにされている

・始めは情熱を持っていた社員が問題提起しても本質的な判断がされず、
 言っても無駄という経験の積み重ねにより、情熱が失われていく

少し大げさですが、上記のような環境的要因が長期的に社員の力を落としていないでしょうか。


これまでは、マニュアル化による底上げや縦割り組織の判断プロセスが
企業規模の問題も含め、いろいろ考慮した上での最善の策だったのだと思います。


しかし、それらの良さを守りつつ、上記の問題を解決するソリューションが生まれつつあります。


集合知の仕組みを活用した情報共有システムです。



「マニュアルを使うだけでなく、その過程の判断ロジックも共有される」

「自分と違う立場の人と意見を交わす機会を持ち、視野が広がる」

「直接参加しないまでも、他者の議論を見ることで視野が広がる」

「良い問題提起に世論が沸き起こり、それが後押しして上司のアクションが生まれる」

「現場の生の声を他部署や上層部も触れられる」

「上層部の方針や細かいニュアンスが現場に行き渡る」


このような環境を用意することで、
・社員間の判断ロジックの共有により、社員の能力が向上していきます
・自発的に会社に働きかける習慣が定着していきます

そして、社員にとっても、
このような「自分を高められる、モチベーションが湧いてくる環境」こそが、
人材の流動化の激しい昨今において、
「その企業に所属する意味」になっていくのではないでしょうか。

福利厚生のためだけの社内ブログ・社内SNSではなく、
「いかに社員の成長を促すか、いかに業務に役立つ集合知とするか、いかに自発的な姿勢の定着を図るか」という側面で情報共有ツールをお探しの方は、ぜひ弊社のイントラnewsingをご検討ください。
セミナーも毎月実施しております。


情報格差の解消に必要な2つの切り口

情報格差は広がるばかりと危惧されている昨今ですが、
この「情報格差」という言葉にはいくつかの切り口があると思います。

A.情報をキャッチできるかどうか

B.情報を深く噛み砕いて理解できるかどうか

です。


情報格差=Aと認識されていることが多く
Bについてはあまり意識されていないように感じています。


しかし、情報が活用されるまでのライフサイクルを考えると

1.情報に触れる
   ↓
2.情報の要旨を理解する
   ↓
3.情報を自分の活動の中に活かす

といったように、3の状態まで進んで初めて価値が生まれたことになりますので、
Aだけを解決したのでは、まだ不十分なのではないでしょうか。


そこでAとBを共に解決する弊社のBtoC向けソリューションがnewsingです。

A.1人では見つけきれない有用なニュースがソーシャルに集まり、

B.記事に対する様々な側面からの補足情報がソーシャルに集まり、

「噛み砕かれた」情報が形成されていきます。

そして、その要素を社内で活用できるソリューションがイントラnewsingです。

管理職社員A:「こんなニュースがあった。このポイントはココで、ウチも気をつけないとな。」

社員B:「実際顧客からもよくこんな声を聞きます。ルール化してはいかがでしょう?」

社員C:「一様にルール化するとこんなケースでこんな問題が出ると思います。例外が必要です。」

社員D:「過去にこんな似たようなことがありました。その時は。。」

外部のニュースに対して、各自の立ち位置だからこそ見える側面から情報を追加し、
自社で役立つ情報に加工していきます。


実際にディスカッションに参加する社員が数人であっても、
加工された情報を数百人、数千人が読むだけでも、

「こんな情報収集サイト知らなかった。これから見てみよう」
「こんな側面からの解釈の仕方もあるんだ。勉強になるな」
「自社ではこんなことが起きてるのか。そういえばこの間こんなことがあったな。。」
「過去にそんなことがあって今こうなってたのか。この人に聞けば過去の取り組みについて教えてもらえそうだな。」
「上の人はこういう方針なのね。意識しておこう」

と1つのニュースをキッカケに自社としてのスタンスの共有や
自分の業務に落とせるレベルでの理解を得ることができます。

この段階までの共有が実現できてこそ、
業務に活かせる情報共有となり得ます。


そして、長期的には、この「思考」の共有の積み重ねが
若手社員の真の教育となり、会社の文化の醸成につながっていきます。


そのため、イントラnewsingではこのようなディスカッションが
・生まれやすくなる工夫
・コメントがつきやすい工夫
・コメントが読まれやすい工夫
・いろいろな窓口から探されやすい工夫
・意識しなくても重要なものから目につく工夫
・アクセスしなくても自動で重要なものから通知される工夫

が凝らされています。

このような「情報をどうやって企業にとって価値のある状態にまで高めて
どうやって必要なものから社員に届けられるのか」
をとことん考えて設計されている点が
イントラnewsingが「社内ブログ・社内SNSを超えた情報共有ツール」である所以です。

毎月セミナーを行っていますので、よろしければぜひ一度お越しください。
講義は運営術が中心になっており、デモにて弊社が実際に運用している様子をお見せ致します。


「匠の技」を共有する

近年、とある情報共有の形が注目されています。

特に、今までナレッジマネジメントや企業内情報共有に動きが鈍かった、第一次・第二次産業の企業も関心を向けています。

それは、「動画」での社内情報共有です。

「職人芸」、「熟練の技」、「経験と勘」などと表現される特殊な技術は、実地にて長い間の訓練を経ないと習得できないものが多くあります。それをテキストや数値データで別の人間に共有を行おうとしても、実質あまり意味のないものになってしまうのは想像に難くないと思います。

しかし。
技術が動画にて共有されればどうでしょうか。

見て学ぶことの多いこれらの産業においては、非常に意味のある情報共有の形と言えるでしょう。

また「社内」での共有にとどまらず、広く情報を公開することで技術への興味を引いてもらい、担い手を募集するといった動きもみられます。

今後、非常に活性化する可能性の高い分野ではないでしょうか。

イントラnewsingってどんなモノ?

イントラnewsingは社内のHotなトピックが集まる広場です。

ネタは外部の重要ニュースでも、ふとした現場の気づきでも、
共有サーバーで見つけた使える提案書でも、何でもOK。

みんなに紹介したいネタ、みんなとディスカッションしたいネタ、
みんなへのプチアンケートなどなど、
みんなの反応がわかると面白いことが集まってくる。

集まったネタへのみんなの反応がポイントになり、ランキング化されていくから、
「忙しくてあんまりログインできないけど、トップ5だけチェックしよう」などなど、
効率的に社内のトレンドをゲット。


バラバラな場所でバラバラな仕事に頑張るみんながつながれる場所。


ほんとはコミュニケーションしたいみんながそのキッカケをもらえる場所。


現実のコミュニケーションをグっと円滑にする社内新聞の生まれる場所。


尊敬できるメンターとのひょんな出会いが生まれる場所。


こんな環境が創っていく未来の会社の姿を想像してみてください。